「金重陶陽と加守田章二」展をみて
初めて井原市にある華鴒大塚美術館(はなとりおおつかびじゅつかん)に行ってきました。12月1日(日)まで開催の「金重陶陽と加守田章二 土味、造形、そして美 S&Kコレクションより」を観覧するためです。井原線高屋駅・・・
教室レポート初めて井原市にある華鴒大塚美術館(はなとりおおつかびじゅつかん)に行ってきました。12月1日(日)まで開催の「金重陶陽と加守田章二 土味、造形、そして美 S&Kコレクションより」を観覧するためです。井原線高屋駅・・・
教室レポート明日まで備前市の備前焼伝統産業会(伊部駅に隣接)で、本年度に創設された「備前・現代陶芸ビエンナーレ」が開催されています。9:30~16:00 今回私も出品させて頂いています。 常日頃感じていることなのですが、夕刻散歩の途・・・
教室レポートもう会期が残り1か月足らずとなってしまいましたが、10月19日まで岡山市役所南西側にある淳風会健康管理センター(TEL 086-226-2666) 4Fのスペース・ヴェーネレで個展を開催させて頂いております。高橋秀先生ご・・・
教室レポートもう残りの会期が少なくなってきました。今回の会場は、岡山県玉野市築港にあるUNO HOTELのギャラリーです。直島等への本州側玄関口ということで、海外の方の宿泊も多いそうです。私も初めて足を運んだのですが、JR宇野駅のす・・・
教室レポート今、岡山県立美術館で「特別展 走泥社再考」が開かれています。1948(昭和23)年京都において八木一夫、山田光、鈴木治先生ら5人によって結成され、1998(平成10)年に解散した走泥社の前半期にあたる1973年までを対・・・
教室レポート前回に続き、第三に宮沢賢治は熱烈な法華経の信者であり、行者であったことが話に影響しています。タイタニック号の3人と別れるときに本当の神様について論争になります。ジョバンニに青年が「あなたの神さまってどんな神さまですか。」・・・
教室レポート明日10月25(水)より30日(月)まで岡ギャラリーで2年ぶりに個展をさせて頂きます。 今回は昨年から制作している色釉を使った作品を中心に、20年ほど前にギャラリーYと言われていた頃の同じ季節に展示して、それ以降制作して・・・
教室レポート前回宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のお話をしましたが、以前から気になっていたのが「銀河鉄道の夜」で、童話と言いながら何度読み直しても途中で挫折して、何の話だったのか頭にイメージが湧いてこなかったのです。銀河鉄道という言葉を聞・・・
教室レポート小学生の頃、秋は運動会・冬は学芸会というのがありました。何年生の時かは忘れたのですが、学芸会で宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩をワンフレーズずつ朗読したことがあります。その頃は先生から言われるままに暗記したものですが、今更・・・
教室レポート前回に続き今回の写真には、カップ&ソーサ2点と鉢が3点写っています。手前のカップ&ソーサは呉須という青い顔料で描かれています。呉須は色の濃淡を表現するのに適しています。奥は釉薬をかける前に絵付けする下絵の具が使われていま・・・
教室レポート