
庭の作品 その9
何回にもわたり熊谷守一のことを書いてきましたが、守一のことをこれ程までに書いてきたのも、求龍堂発行の「熊谷守一画文集 ひとりたのしむ」を知人から戴いたことに始まり、その後探し物で立ち寄った書店で、本棚を目で追っているうち・・・
教室レポート何回にもわたり熊谷守一のことを書いてきましたが、守一のことをこれ程までに書いてきたのも、求龍堂発行の「熊谷守一画文集 ひとりたのしむ」を知人から戴いたことに始まり、その後探し物で立ち寄った書店で、本棚を目で追っているうち・・・
教室レポート前回は守一の絵に対する制作姿勢の一端を垣間見たわけですが、今回は絵というものがどのような意味を持つのか、もう少し根本的な問題について語っています。『庭の作品 その4』で既に書きましたが、別の言い方で「絵にもはやりがあって・・・
教室レポート守一の絵の捉え方についてもう少し触れておきましょう。「景色がありましょう。景色の中に生きもの、例えば牛でも何でも描いてあるとするのです。それが絵では何時でもそこに居るでせう。実際のものは、自然はそこにゐないでせう。その事・・・
教室レポートこのような状況下ですが、9月22日(水)から27日(月)まで岡アートギャラリーで個展をさせていただきます。ご無理をなされませんようにお願いします。
教室レポート熊谷守一の著書に「蒼蠅」というのがあります。あおばえと読むのですが、この名前を見た時シュールの小説とかならばありそうですが、何でこんなタイトルをつけたのかと思いました。光った蠅のことで、守一はこの字が好きでよく書いている・・・
教室レポート熊谷守一のお話をもう少し続けさせて頂きます。1909年守一29歳の時、第3回文展に「蠟燭(ローソク)」と題する、夜じっさいにローソクをともして自分の顔を描いた絵を出品していますが、これを湯澤三千男氏という当時帝大の書生さ・・・
教室レポート熊谷守一(前から敬称を略させて頂いています)の話ついでに、もう少し私が面白いと思ったエピソードを綴ってみます。守一がどのような人物なのか、今までご存じなかった方でもイメージが浮かんでくると思います。私が勤め出して数年経っ・・・
教室レポート庭の草を見ていると、前回お話した熊谷守一と少し関わりのある昭和天皇のエピソードが思い出されます。1949年5月守一の所属する第二紀会が第三回の美術団体連合展(東京都美術館)から参加し、初日に来場された天皇陛下が守一の出品・・・
教室レポート庭のお話をしますと画家の熊谷守一という人のことが思い浮かびます。76歳の頃脳卒中の発作を起こし、長い時間立ったり歩いたりしていると耳鳴りやめまいなどの後遺症に悩まされるようになり、ほとんど外出しない生活になったそうです。・・・
教室レポート今回から我が家の庭に置いてある作品を紹介させて頂きます。屋外というと焼き締めの作家さんで古びた風合いを出すために風雨にさらしておられる場合もあるようです。そのため路傍に転がしている壷など、要らないから捨ててあると思った方・・・
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