再び「-前衛陶芸の先駆け―走泥社展」
今、岡山県立美術館で「特別展 走泥社再考」が開かれています。1948(昭和23)年京都において八木一夫、山田光、鈴木治先生ら5人によって結成され、1998(平成10)年に解散した走泥社の前半期にあたる1973年までを対・・・
教室レポート今、岡山県立美術館で「特別展 走泥社再考」が開かれています。1948(昭和23)年京都において八木一夫、山田光、鈴木治先生ら5人によって結成され、1998(平成10)年に解散した走泥社の前半期にあたる1973年までを対・・・
教室レポート前回に続き、第三に宮沢賢治は熱烈な法華経の信者であり、行者であったことが話に影響しています。タイタニック号の3人と別れるときに本当の神様について論争になります。ジョバンニに青年が「あなたの神さまってどんな神さまですか。」・・・
教室レポート明日10月25(水)より30日(月)まで岡ギャラリーで2年ぶりに個展をさせて頂きます。 今回は昨年から制作している色釉を使った作品を中心に、20年ほど前にギャラリーYと言われていた頃の同じ季節に展示して、それ以降制作して・・・
教室レポート前回宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のお話をしましたが、以前から気になっていたのが「銀河鉄道の夜」で、童話と言いながら何度読み直しても途中で挫折して、何の話だったのか頭にイメージが湧いてこなかったのです。銀河鉄道という言葉を聞・・・
教室レポート小学生の頃、秋は運動会・冬は学芸会というのがありました。何年生の時かは忘れたのですが、学芸会で宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩をワンフレーズずつ朗読したことがあります。その頃は先生から言われるままに暗記したものですが、今更・・・
教室レポート前回に続き今回の写真には、カップ&ソーサ2点と鉢が3点写っています。手前のカップ&ソーサは呉須という青い顔料で描かれています。呉須は色の濃淡を表現するのに適しています。奥は釉薬をかける前に絵付けする下絵の具が使われていま・・・
教室レポート毎年恒例になっている新春の会員さんの作品展を1月初めに開きました。写真には昨年12月に焼き上げた鴨方にある穴窯の作品が3点写っています。今年が卯の年ということでうさぎをモチーフにした作品が2点、徳利が1点です。うさぎは京・・・
教室レポート今回は写真左下のブロック上にある半円形の作品です。写真は10月半ばに撮影したもので、右側にはサルスベリが少しにぎやかな赤い花をつけています。この作品は古い作品で陶芸を始めて最初の作品展である二人展のために制作したものです・・・
教室レポート岩根さんのギャラリーでは6年ぶりの展示です。当初は前回と同様に絵画の方との二人展でしたが、急遽個展になりました。作品も背景に絵画を意識したものでしたので、会場の雰囲気も少し違ったものになりそうです。現時点ではどんな展示に・・・
教室レポート今日、「前衛陶芸の先駆け 走泥社」展を観てきました。鈴木治先生の常設展示は何度か拝見しましたが、今回は笹山忠保、宮永理吉両先生の他、数は少ないですが熊倉順吉、山田光、林秀行先生の作品も展示されています。八木一夫先生の立・・・
教室レポート